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本来の姿を取り戻す

「みんなの心に輝く学校をめざして」取り組んだ学校経営、「生き生きとした学校生活のために」取り組んだ生徒指導で感じた課題の解消を念頭に置いて教育問題などを考えます。

時事・世事・政事・私事

◇世界は中国と共存できない

アメリカの次の大統領がバイデン大統領になるのはほぼ間違いなさそうだ。日本にとって、また世界にとってどちらがいいのか判断は分かれるところだが、中国への厳しい対応はトランプ大統領と同じく続けてほしいものだ。 南シナ海、尖閣諸島での不法占拠や領海…

◇明らかにすべきではない

日本学術会議が新会員として推薦した105名のうち6名が任命されなかった。共産党や立憲民主党、任命されなかった学者、学術会議元会長、メディア(一部)などが任命しなかった理由を明らかにするよう政府に繰り返し求めている。 この問題が連日報じられる…

◇総裁選…今のままでは危うい

安倍総理の辞任表明(令和2年8月28日)を受け、後継を決める総裁選は岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長、菅義偉官房長官の3人で争われることになった。新総裁は自民党両院議員総会(9月14日)で選出され、臨時国会での首相指名選挙を経て新総理が決…

◇マスク不足が解消されたら

マスクがなくて子や孫が困っていると知り、それではとドラッグストアを回ってみたがどこにもない。そこで、早起きをして店先に並んだが、買える日もあれば買えない日もあり、買えても数枚入りの袋が1個という日が多く、マスクを手に入れるのは容易ではない…

◇国賓として迎えるべきではない

習近平主席を国賓として迎えることに多くの国民が反対しているが、安倍総理に撤回の意思はなさそうである。南シナ海での不法行為、尖閣諸島への領海侵犯、ウイグル人弾圧、日本人に対する不可解な身柄拘束、新型コロナウイルスの感染拡大などを思うと国賓と…

◇生かされている存在だから

あの時川でどうして溺れ死ななかったのか。バイクで転んで何メートルも吹っ飛んだのになぜ、すんでのところで回避できた交通事故など、死んでいても不思議ではなかったと思う事がいろいろある。 そのことを考えると、自分には何か分からないがやることがある…

◇国の将来を考えたら

国や自治体の少子化対策は思うような結果に結びついていないように思う。 子どもの医療費の無料化、子ども手当、待機児童の解消、幼児教育・保育の無償化、就学支援金制度、同一労働同一賃金、正規職員を増やして雇用を安定させる取り組みなども少子化対策で…

◇議員活動が十分にできれば

れいわ新撰組から立候補した舩後靖彦氏(61)と木村英子氏(54)が当選した。舩後氏は自力で身体を動かすことも言葉を発することも難しい筋萎縮性側索硬化症という難病の患者で、意思の疎通は目や口の筋肉の僅かな動きと文字盤で介護者に意思を伝えると…

◇信頼されての人気とはかぎらない

夕方のテレビ(昨年の12月)を見ていたら、小泉進次郞議員が政権交代は必要と話していたが、メディアに登場すればするほど人間性や政治家としての力量に疑問を感じてしまう。 民主党への政権交代がどうなったかを忘れたのだろうか。政権への批判ばかりでま…

◇平均2000万円は意味がない

95歳まで生きるには夫婦で2000万円の蓄えが必要との報告書(金融庁金融審議会)をめぐって野党はあたかも年金制度そのものが破綻したかのように政府を追及しているが、正直くだらないと感じる。年金で老後を賄えるような夫婦もいるかもしれないが、多…

◇父親を非難する気にはなれない

元農林水産省事務次官が長男を刺殺した事件(令和元年6月1日)について、引きこもりなどに詳しい専門家やコメンテーターが所見をあれこれ述べている。大方が父親は最悪の判断をしたかのように言うが、中学校から始まった暴力に今までどれ程苦しんできたか…

◇こんな報道には傷つく人もいるだろう

東京杉並区のアパートで保育士さんが殺害された事件(平成30年3月26日)を、28日のTBS「Nスタ」は「照井さんはなぜ殺されなければならなかったのか」とのナレーションを入れて概要を報じた。 犯人はまだ逮捕されていない時点での報道であり、なぜ…

◇令和の御代を迎える清々しい気分は日本人ならではのものかも

菅官房長官によって発表(平成30年4月1日)された新元号は瞬く間に国民の知るところとなり、そして、万葉集からの出典などが明らかにされると、多くの国民に好感をもって受け入れられる状況になった。 新元号に対する人々の反応が映像で報じられるが、新…

◇反日教育が反日感情を更に高めていく

韓国では親日的=売国奴となってしまうようで、日本の肩を持つようなことは言いにくいのだそうだ。それが韓国の現状なら日本が正当に評価されることはないし、日韓関係がいい方向に向かうこともない。 断片的ではあるが、韓国が子どもたちに教えている歴史な…

◇韓国との戦争…準備を怠りなく

韓国駆逐鑑が、海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制用のレーダーを照射(平成29年12月20日)したというニュースには驚いた。午後3時頃ということなので、肉眼でもどこの国の哨戒機かはっきりと分かったのではなかろうか。 このようなことをするようでは…

◇反撃の好機だろう

執拗に日本攻撃を行う韓国に対し、日本は本格的な反撃をしていなかった。しかし、国と国との約束さえいとも簡単に破ってしまう国であることを多くの国民が知ったことで、今後の対応は相当に厳しいものになるかもしれない。 嘘に反論しているだけでは世界の人…

◇お地蔵様のような対応はできない

慰安婦問題や徴用工裁判などに対する新聞やテレビが報じる韓国の成り行きは多くの日本人を怒らせている。韓国との関係は益々悪化することだろう。 配慮が仇となるとの思いを多くの日本人が抱いたことで、韓国への今後の対応は全面的に改められるかもしれない…

◇歳寒くして

総理大臣など誰がやっても同じ、投票に行ったところで何も変わらないといった考えがテレビなどで流れれば、そうかもしれないと思う人が多くなっても仕方がないだろう。 しかし、民主党政権になり誰がやっても同じなんてことは絶対にないと多くの国民は実感し…

◇軽減税率ばかりを話題にしているが

平成30年10月1日より消費税が8%から10%に引き上げられることが発表された。余程のことがない限り変更はないだろう。 消費税が8%になった時、多くの人は100円の品物が105円から108円になるくらいの認識だったように思う。テレビを見てい…

◇総裁選は改善されなければならない

自民党総裁選の投開票(平成29年9月20日)が行われ、安倍総理が石破議員に圧勝した。結果についてメディアは善戦と報じ石破議員がまるで勝利したかのようだった。この度の結果は、 安倍総理が獲得した国会議員票…329票(81%) 石破議員 〃 73票…

◇利用者の利便を考えた対策なのか

国土交通省道路局と高速道路各社はお盆期間の渋滞対策として、11日(土)・12日(日)のETC割引を9日(木)・10日(金)に変更すると発表(平成29年7月4日)した。 変更することで11日・12日の下りの混雑を緩和し、14日・15日の上りの…

◇死刑の執行は滞ることなく

地下鉄サリン事件など、多数の犠牲者を出したオウム真理教事件で死刑が確定していた元教祖の麻原彰晃(本名・松本智津夫)と元幹部6人の死刑が執行(平成29年7月6日)された。 刑事訴訟法には、死刑確定から6ヶ月以内に法務大臣の命令により死刑を執行…

◇その位に在らざれば

国家社会の指導者である君子は、政治を行う者としてその地位にいるのでなければその政務についてあれこれ言わないと孔子は述べている。その立場にはその立場でしか分からないことがあるということだろう。(子曰、不在其位、不謀其政) 前校長などによる後任…

◇驕った態度としか思えない

小泉進次郎筆頭副幹事長が参院選の議員定数に関する公職選挙法改正案を審議した部会で、国民をなめてはいけないと森友・加計問題に触れながら改正案に対する自民党の姿勢を批判した。 また、加計学園側が加計孝太郎理事長と安倍首相が面会したとする偽情報を…

◇倒閣が目的のメディアと野党にうんざり

反日のメディアと野党にとって安倍政権はどんなことをしてでも倒さなければならない存在なのだろう。そのためにやっていることは、常軌を逸しているといったレベルをはるかに越えてもはや狂っているとしか言いようがない。 森友や加計問題など、テレビのワイ…

◇自衛官も国民である

防衛省統合幕僚監部の3等空佐に、小西洋之参院議員が「国民の敵」と罵倒(平成29年4月16日夜)されたとされる問題の調査内容が公表(4月24日)された。空佐の供述詳報を読めば特に大騒ぎするような内容ではなかった。 公務中のことでもないし自己の…

◇世論はネットで調査すべきだろう

内閣や政党の支持率など、報道各社の世論調査の結果はどうしてこうも違うのかと感じることが多い。調査の仕方に違いがあったり、社の意向に沿うような結果になるよう仕組まれているからだろうか。反日的と評判の悪いメディアの調査は他と大きくかけ離れるこ…

◇文科省は違法なことをしたわけではない

名古屋市立八王子中学校が前川喜平元文科省事務次官を講師に招いて講演会を行ったところ、文科省は市教委を通してその目的や経緯などを詳細に尋ねるメールを送ったとのことである。 元次官は官僚の天下り問題で辞任を余儀なくされた人物で、出会い系のバーに…

◇道義的責任は注意か訓告止まり

財務省の文書書き換えには呆れた。ごまかしや言い逃れで切り抜けようとするような根性がこのような事態を招いたのかもしれない。書き換えを指示した人間は大馬鹿である。 小泉進次郎議員は、この度の件に自民党はトカゲのしっぽ切りはしない、官僚だけに責任…

◇質問する記者たちも映すべきだろう

テレビで報じられる政府関係者などの記者会見の多さでは菅官房長官が一番だろう。冷静沈着、つけ入る隙を与えないような受け答えは長期政権になくてはならない存在と思うが、記者会見の様子を見ていていつも感じることは、なぜ記者が質問している様子を映さ…