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本来の姿を取り戻す

「みんなの心に輝く学校をめざして」取り組んだ学校経営、「生き生きとした学校生活のために」取り組んだ生徒指導で感じた課題の解消を念頭に置いて教育問題などを考えます。

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

◇感動の卒業式(4)…卒業式の指導

教職員にとって卒業式は中学校3年間の総決算であり、全てを2時間に凝縮するものとの認識がある。 新たな出発への決意と勇気、感謝(友、父母、職員、後輩、校舎など)、誇り、思い出といったことに、卒業生の心を向かせる全校的な取り組みによって感動を演…

◇意味ある人生は

大学時代の恩師モリー・シュワルツと元学生が16年ぶりに再会した。そして、その後死の床にある恩師と元学生の二人きりの授業が行われた。元学生はこの授業を本にすると、アメリカはもちろん、世界的なベストセラーとなりました。本の名は、「モリー先生と…

◇生徒指導(6)…職員申し合わせ事項

生徒を指導する前に教職員がきちんとしなくてはということで、以下のような申し合わせを4月の職員会議で毎年確認していた中学校がある。 このような申し合わせをする学校は少ないかもしれない。この中学校は荒れた状態を克服し、数年後には「世の中にこんな…

◇戦争がしたい日本人なんているのか

民主党や共産党、社民党は日本を戦争ができる国にしようとしていると、政府・自民党を批判するが、戦争をやりたがっているとでも思っているのだろうか。 今、この国は内外に多くの問題を抱えている。特に安全保障については喫緊の問題であり、多くの国民が不…