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本来の姿を取り戻す

「みんなの心に輝く学校をめざして」取り組んだ学校経営、「生き生きとした学校生活のために」取り組んだ生徒指導で感じた課題の解消を念頭に置いて教育問題などを考えます。

時事・世事・政事・私事

◇青竹手打ちの看板を掲げたら

隣のラーメン店からは今日も麺を打つ音が聞こえてくる。朝早くからいつものことではあるがご苦労なことと思う。 青竹手打ちと看板を出している以上やらない訳にはいかない。店長によると、一人でできる製麺は70~80人くらいが限界なのだそうで、日曜日な…

◇いい国見ができた

栃木市剣道連盟の山形遠征稽古会(11月4日・5日)に参加させてもらった。新型コロナの流行で木更津遠征以来中断していた5年ぶりの遠征である。村田JCTから山形自動車道・月山道路・日本海東北自動車道を利用して目的地酒田市に到着したが、道中の紅葉は…

◇戦争は絶対悪ではない

2月24日の侵攻から間もなく9カ月になるが、ウクライナの悲惨な現状を知れば知るほどプーチンとその一味は絶対に許せないという気持ちになる。ロシアに屈しないとのウクライナの覚悟は帝政ロシアとソ連の支配で辛酸をなめたからだろう。 農作物の強制徴収…

◇良識を示してくれた

野田佳彦元総理の追悼演説(10月25日、衆院本会議)は、与野党を超えて称賛の声が相次ぎ、遺影を手に傍聴した昭恵夫人は原稿を仏壇に供えたいと感謝の念を伝えたということだが、非常に感動的な内容だった。 以前のブログに書いたが、左翼やメディアなど…

◇人間らしく生きられなければ…

「百万本のバラ」などのヒット曲で知られるロシアの国民的女性歌手「アーラ・プガチョワ(73)」が、ウクライナ侵攻を続けるプーチン政権を批判したとの記事を読んだが、正義を貫くことが非常に困難な状況の中で示した勇気ある行動に敬服する。 加藤登紀子…

◇国民の思いは世論調査で推し量れないことも

本日、安倍元総理の国葬が行われる。海外(218の国・地域など)から700人前後、国内からは約3600人、総参列者数は4300人程になるとのことだ。今まで左翼やメディアなどの執拗な妨害工作(国葬差し止め裁判やデモ、偏向報道)にもかかわらずこ…

◇国賊はお前だ!

自民党の村上誠一郎は20日、安倍元総理の国葬について記者団の質問に、「最初から反対だし、出るつもりもない」と欠席する考えを明らかにし、欠席の理由として、安倍総理の政権運営が「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」と批…

◇「おしまいdeath」を出さないために

ドラマや映画、CMなどで顔を見ない日がないくらいの人気俳優、香川照之が仕出かした性加害などの報道には驚いた。東大出のエリートがまさかこんなことをするとはと思った人も多いだろう。 不倫や薬物などで姿を消した芸能人は少なくないが、今回のことで好…

◇慰霊碑は誤解しか生まない

原爆死没者慰霊碑の碑文は広島大学の雑賀忠義教授が撰文揮毫したとのことだが、修正するか撤去すべきだろう。インドのパール判事に碑文を批判されると、雑賀は「広島市民であるとともに世界市民である我々が過ちは繰り返さないと誓う。これは全人類の過去、…

◇国際社会で尊敬され慕われた総理

奈良市で演説中銃撃され安倍元総理が死亡した事件(7月8日)には、多くの国民が衝撃を受け深い悲しみに包まれた。海外でも驚きをもって伝えられ、世界が受けた衝撃の大きさ、その死を悼む声に総理の存在の大きさを改めて知った人も少なくないだろう。寄せ…

◇重宝を懐いているとの自覚はなかったのか

軽率な行動をして政界を去った国会議員は少なくないが、週刊誌(10日発売、週刊ポスト)で取り上げられた吉川赳衆院議員もやがてそうなるだろう。18歳の女子学生に飲酒させたこと、4万円を渡してのパパ活疑惑、そして、不倫も加わることになるので法的…

◇核の抑止力は今のところ核しかない

岸田総理は核共有について、非核3原則、原子力基本法など、日本の法体系からしても認められない。日米安保条約で核抑止が機能していることからも政府として核共有を議論する考えはない、と参院予算委員会(3月14日)で答弁した。 他国を侵略し核兵器の使…

◇徳有る者に言有り

新聞社、スポーツ新聞社、放送局、出版社などが提供するニュースサイトの中には酷いのもあるが、多くは違和感を感じることもなく良質な情報が得られるので新聞購読を止めても困らないと思っている。酷いと感じるものには、総理や政権などへの批判ばかりで悪…

◇愛国者でなければ書けない

呉竹会(頭山興助会長)発行の新聞に、「日本は奇跡の国 反日は恥」(崔三然著)が推奨図書として紹介されていたので読んでみたが、韓国の認識を改めさせるような内容で多くの人にお薦めしたいという気持ちになった。 若者にはそうでもないようだが、日本で…

◇戦後処理…北方領土も取り上げるべきだろう

ロシアは遠からずウクライナから撤退することになるだろうが、撤退したからといって制裁を緩めることは出来ない。ウクライナで行った破壊と殺人の責任を認め二度と侵略しないと確約させ賠償させなければならない。 ロシアは敵性国家に囲まれているようだが、…

◇怨憎を招くだけだ

この度のウクライナ侵略によってロシアはもう終わりという気がする。多くの国が絶対に許さないという状況であり、プーチン及び政権中枢の人間は戦争犯罪人としてロシア人の手によって裁かれるべきだろう。 ウクライナのNATO加盟阻止と非武装化、ゼレンス…

◇堂々と参拝できる日は遠くない

日本武道館には何度も行っているのに靖国神社に参拝せず帰って来ることがずっと続いていたが、コロナ対策のため武道館の入場が制限され館内にいられなくなったことで参拝することができた。鳥居の前で深々と礼をする人たちと同様に一礼して本殿に向かったが…

◇問われているのは人権だ

林芳正外務大臣が王毅外相との電話会談(11月18日)で訪中を打診され検討しているとのことだが、今この時期に訪中することがあってはならないだろう。どんな理由があっても国民や世界から理解されないような気がする。 韓国国防相とシンガポールで会談(…

◇韓国には懲罰的対応が必要だろう

韓国の金昌龍警察庁長官が島根県の竹島に上陸(11月16日)したことについて、松野官房長官が記者会見で非難したとのことだが、抗議や遺憾表明ばかりじゃ何の効き目もない。 そういった観点からも、ワシントンで行われていた日米韓外務次官協議後の共同記…

◇児童手当支給の仕組みは改善すべきだろう

下に掲載した記事を書いたところで、18歳以下の子どもに10万円相当の給付をするため960万円の所得制限を設けたのは、児童手当の支給の仕組みを活用すれば迅速な支給ができるからと知った。 児童手当は世帯主の収入と扶養人数によって支給額が決まる。…

◇危害を加えることはないと考えていいのか

安倍元総理は、横浜市中区の桜木町駅前で以下のような演説(10月21日)をしたのだそうだ。 日米同盟は廃止、そして自衛隊は憲法違反、これが共産党の基本的な政策だ。その共産党の力を借りて、立憲民主党が政権を握れば、日米同盟の信頼関係は失われてし…

◇佞臣はいらない

財務省の矢野康治事務次官が衆院選(第49回)を前に、文芸春秋(11月号)誌上で、与野党の選挙公約はバラマキ政策であり国家財政が破綻すると猛批判したのだそうだ。これに対する批判は多く、次官の更迭を口にする政治家も少なからずいるらしい。しかし…

◇気概のない議員は不要

「猿は木から落ちても猿だが、議員は落ちたらただの人」なのだそうだ。議員でいたいという思いは相当なものかもしれないが、選挙の顔として菅総理では不安だと口にする議員が少なからずいる自民党には呆れる。プライドがあったら、自身の当落が総理によって…

◇反政府なら正義にかなうのか

横浜市長選で菅総理が支援した元国家公安委員長の小此木候補が落選したが、IR反対表明によって推進派の票は林市長に流れ、医師の山中候補はコロナ禍の中で一躍名を上げ相当な追い風選挙だったろう。8名の候補で票を分け合う選挙という不運もあり、落選は…

◇パラリンピックも気は抜けない

8日に閉会した東京オリンピックは大成功だった。開幕前には観客がいないことへの懸念もあったが、連日盛り上がり感動の17日間になった。 前回大会の開催地リオデジャネイロのエドゥアルド・バエス市長は開幕の前日に、「批判はあるだろうが、東京でなけれ…

◇聞いてびっくり見てびっくり

河村たかし名古屋市長のメダル噛みつきの様子をネットで見たが、誠に不適切あるまじき行為である。表敬訪問で訪れたソフトボールの後藤希友選手に金メダルを首にかけてもらい、その後メダルに噛みつき消毒もせずそのまま返したのである。 金メダルは選手達の…

◇北京オリンピックは平和の祭典にならない

過去のブログ「世界は中国と共存できない」で、中国共産党が消滅するまで世界は団結しなければならない。国際法を無視して傍若無人な振る舞いを続ける中国と世界は共存できないと書いたが、近隣諸国は中国の侵略に備えて軍備を整え、同盟を結んで防衛力を高…

◇オリンピックの中止を喜ぶ人がいるようだ

政府への支持が高まっては困るのだろうか。緊急事態宣言の発出が遅いと批判していたのに、発出されると発令日が早すぎて対応できない、時短要請などで多数の飲食店が悲鳴などと緊急事態宣言を批判する人達を多く報じて発出をも批判するメディアに呆れる。政…

◇一人では患えない

しばらくの入院もあり昨年の12月以来の更新になったが、更新しようとの気持ちが出てきたのは順調に回復しているからかもしれない。担当医の先生方を始め多くの看護師さん、その他スタッフの皆さんに毎日感謝の気持ちで過ごした入院だった。 3年かけても師…

◇新型コロナを攻撃材料にしてはならない

12月16日、日本医師会の定例記者会見が行われた。会見の模様はテレビで報じられた。新型コロナの感染状況を受けて中川俊男会長が医師会としての見解を述べた。全くの素人のコメントがテレビで流れる状況に呆れていたので、会長の会見には納得できたし新…