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本来の姿を取り戻す

みんなの心に輝く学校を目指し、中学校長として取り組んだ学校経営や教育課題などについての考えを述べます。

◇気概のない議員は不要

  「猿は木から落ちても猿だが、議員は落ちたらただの人」なのだそうだ。議員でいたいという思いは相当なものかもしれないが、選挙の顔として菅総理では不安だと口にする議員が少なからずいる自民党には呆れる。プライドがあったら、自身の当落が総理によって決まるかのようなことを口にはしない。

 政治家としての抱負や実績、人間性などは信念をもった地道な活動を通して有権者に伝わっていく。そういう議員の選挙は盤石だ。総理の顔やどこかの選挙区の結果に左右されることはない。

 菅総理は立志伝中の人で、今後何十年も出てこないような政治家かもしれない。コロナの蔓延は言うことを聞かない我がままな国民と変異するコロナに大きな問題があるのに、メディアや野党などは政府を批判し続けている。自分たちなら多くの人が納得する対応ができると思っているのだろうか。批判だけなら誰でもできる。

 オリンピック開催に反対する人は多かったが、終わってみれば評価は逆転した。総理への逆風がいつまで続くか分からないが、逆風を順風に変える気力がない議員にはいい仕事などできるはずがない。総理の下では戦えないなら党を離れて戦うくらいの覚悟をもつべきだろう。当落は自己責任であって誰のせいでもない。