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本来の姿を取り戻す

みんなの心に輝く学校を目指し、中学校長として取り組んだ学校経営や教育課題などについての考えを述べます。

◇どんなに有能であっても

教育

  学校経営の責任者として、その重責を担う管理職は、年齢や経験、実績などを考慮して選任される。もちろん、管理職試験に合格していることが前提である。

 通常、校長には教頭(副校長)から、教頭には教務主任から昇格する。教務主任には、学年主任や学習指導主任、生徒指導主事などからが一般的である。

 年齢や経験は、人事の重要な要件であるが、それら優先の人事であってはならないだろう。年功序列、経験序列などと言われるような人事は問題だが、逆に、それらが考慮されていないような人事にも問題を感じる。

 現場の経験が豊富で、階段を登るが如く昇格した校長がいいというものではないが、学年主任などの経験もなく、教務主任や教頭の経験もなければ、どんなに有能であっても、学校経営は容易ではないだろう。少なくとも、教務主任か教頭のどちらかの経験は必要である。