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本来の姿を取り戻す

みんなの心に輝く学校を目指し、中学校長として取り組んだ学校経営や教育課題などについての考えを述べます。

◇情がなくては

 ある母親と、その方の息子さんの話をした。息子さんは、ある日、寝坊をして会社を遅刻したのだそうだ。上司は、「彼はお得意さん回りをしてから出勤してくる」と職員に告げた。すると、若いのに偉いと皆が称えるので、「夢の中でね」と応じたとのことである。これを知った息子さんは、「仕事は大変だが、僕はちっともつらくない」と話しているとのことだった。

 昔見た映画に、「強くなくては生きていけない。優しくなくては生きる資格はない。」との言葉を残し、部屋を出ていく男優の姿があった。情がなくては人間関係も深まらず、成果も上げられないのは、どこの世界でも同じではないかと思う。