にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ
にほんブログ村

本来の姿を取り戻す

「みんなの心に輝く学校をめざして」取り組んだ学校経営、「生き生きとした学校生活のために」取り組んだ生徒指導で感じた課題の解消を念頭に置いて教育問題などを考えます。

◇みんなの心に輝く学校Ⅱ-(2)…どんな教師か

(西中の教師は)どんな教師であると思いますか。

*実力(教え方が上手、クラスを上手に掌握、部活の指導力など)のある教師である。
 『はい』(そう思う、どちらかと言えばそう思う)

 教職員…90%  生徒…79%  保護者…69%

*生徒や保護者の心が見える(勝手な見解で決めつけたりしない)教師である。

 教職員…83%  生徒…61%  保護者…63%

*信念のある教師である。

 教職員…90%  生徒…79%  保護者…73%

*情熱のある(一緒に泣いたり笑ったり、部活動に熱心など)教師である。

 教職員…90%  生徒…77%  保護者…76%

*生徒の心に火をつける(やる気を起こさせる)教師である。

 教職員…69%  生徒…60%  保護者…57%

*公平な(えこひいきをしない、生徒の悪口を言わない)教師である。

 教職員…80%  生徒…65%  保護者…71%

※「未熟な教師は子どもを教える」、「円熟した教師は子どもを理解する」、「賢明な教師は師範する」、「偉大な教師は子どもの心に火を点(とも)す」と言われている。生徒の心に火をつける教師になりたいものだ。 (2012.6.25)