学校改革のため、以下のような調査「各質問には、『はい』(そう思う、どちらかと言えばそう思う)か、『いいえ』(そうは思わない、どちらかと言えばそうは思わない)のどちらかで答える方法をとり、『はい』と答えた人数を百分率で表した。」を行った。昨年の調査に関連(教職員、生徒、保護者の多くが願った6項目)するものであり、今年も調査結果を学区内の全戸に配布した。(調査…平成21年10月-足利市立西中学校)
◆(西中は)どんな学校であると思いますか。
*互いに助け合う(協力し合う)学校である。
教職員…87% 生徒…80% 保護者…85%
*生徒と教師が信頼関係で結ばれている学校である。
教職員…86% 生徒…63% 保護者…70%
*明るく和(なご)やかな雰囲気がある学校である。
教職員…83% 生徒…80% 保護者…88%
*けじめのある(校則が守られる、親しき中にも礼儀有りの)学校である。
教職員…50% 生徒…58% 保護者…77%
*いじめなどがなく安心して登校できる学校である。
教職員…57% 生徒…74% 保護者…61%
*あいさつがしっかりできる学校である。
教職員…73% 生徒…89% 保護者…80%
※「互いに助け合う学校」、「明るく和やかな学校」など、肯定する割合が高いのは望ましいが、「いじめなどがなく安心して登校できる学校」と肯定する生徒は74%であり、26%はそう思っていない。生徒の回答が100%になるような学校にしたいものだ。 (2012.6.21)