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本来の姿を取り戻す

「みんなの心に輝く学校をめざして」取り組んだ学校経営、「生き生きとした学校生活のために」取り組んだ生徒指導で感じた課題の解消を念頭に置いて教育問題などを考えます。

◇反撃の好機だろう

 執拗に日本攻撃を行う韓国に対し、日本は本格的な反撃をしていなかった。しかし、国と国との約束さえいとも簡単に破ってしまう国であることを多くの国民が知ったことで、今後の対応は相当に厳しいものになるかもしれない。

 嘘に反論しているだけでは世界の人々に慰安婦や徴用工を知ってもらうことができないだろう。アイリス・チャン偽書ザ・レイプ・オブ・南京のようなセンセーショナルなタイトルの真実本を海外で出版することも必要である。

 韓国がどこにあるのかさえ世界では知らない人が大勢だろう。ましてやどんな国かなど分かるはずがない。嘘を教えながら反日教育を推し進めている事実、そして、朝鮮学校の教育内容なども本で取り上げれば日本の主張も正しく受け止めてもらえるかもしれない。

 南京事件について社長が書いた本をアパホテルは客室に置いているが、中国の嘘を暴くにはこういう取り組みが大事である。1937年、北京市通州区で起きた虐殺事件を知ったら世界が驚くだろう。この虐殺(通州事件)の新聞報道や記録写真、そして、南京の当時の記録映像などを公開したなら南京事件の真実が見えてくるだろう。世界が日本の主張を信じるようにもなる。  (2018.12.19)