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本来の姿を取り戻す

「みんなの心に輝く学校をめざして」取り組んだ学校経営、「生き生きとした学校生活のために」取り組んだ生徒指導で感じた課題の解消を念頭に置いて教育問題などを考えます。

◇倒閣が目的のメディアと野党にうんざり

 反日のメディアと野党にとって安倍政権はどんなことをしてでも倒さなければならない存在なのだろう。そのためにやっていることは、常軌を逸しているといったレベルをはるかに越えてもはや狂っているとしか言いようがない。

 森友や加計問題など、テレビのワイドショーで取り上げるような内容を国会で延々とやられたらもういい加減にしろと誰だって思う。国会議員でありながら国難に立ち向かう意志も気概もなく、公平公正であるべきメディアも偏向報道を続け、ひたすら倒閣に突き進むばかりでは自らの存在を否定しているようなものだ。

 同一労働同一賃金は何としても実現してほしいと働き方改革法案の成立を願っている若者が身近にいる。正規職員と非正規では給料にかなりの差がある。同一労働同一賃金になったら、次は非正規を正規職員にする施策を期待するのは当然であり、今のままでは家庭をもって子どもを育てていくのは不安だろう。

 北朝鮮の核やミサイル、拉致問題など、山積する多くの問題には日本が一丸となって取り組まなければならない。国家国民を置き去りにするのはそれが分からないからだろう。国民は本質を見抜きつつあり、いつまでも騙され続けることはない。  (2018.6.1)