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本来の姿を取り戻す

みんなの心に輝く学校を目指し、中学校長として取り組んだ学校経営や教育課題などについての考えを述べます。

◇祝日には国旗が掲げられる風景を見たい

 好天に恵まれた9日は体育の日なので玄関に国旗を掲げた。我が家では旗日に当たり前のように国旗を掲げるが、掲げている家を見ることが非常に少ない。

 因みに私の散歩コースでは全く見かけない。掲げられないのは国旗を持ってない、掲げるための金具等の設置がない、そして、最も大きな理由が国旗を掲げることへの抵抗だろう。

 国旗への抵抗は、国旗や国歌、愛国心といったことを悪者にするような戦後の間違った認識にあるように思う。3月1日の卒業式を前に、国旗の掲揚で揉めていた広島県立高校の校長の自殺をきっかけに国旗国歌法が制定(平成11年)されたが、認識が改まったわけではない。

 国旗の掲揚に起立や脱帽をせず、国歌も歌わない状況を見ることがある。国民が味わった戦中戦後の悲惨な経験は国旗や国歌によってもたらされたものではないのだが、この認識を改めるには長い年月が必要だろう。

 国旗を掲げ続けているが、私は周囲の人から偏見をもたれていると感じたことがない。旗日には国旗がはためく昔の風景を見たいものである。