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本来の姿を取り戻す

みんなの心に輝く学校を目指し、中学校長として取り組んだ学校経営や教育課題などについての考えを述べます。

◇一生の思い出になるだろう

 今年の7月、国体候補選手の強化のために3年ぶりに韓国を訪問した。日本の高校生との剣道交流ということで、5校の高校生が集まってくれた。遠くは高速道路を使って3時間もかけて来てくれたのである。

 前回も感じたことだが、韓国の高校生はとても強い。速い打ちと手数の多さは相変わらずで思い切りがいい。今年の国体候補の高校生は、最初は戸惑っていたが、韓国の高校生にも慣れ、韓国の高校生かと見間違うほど、思い切りのいい試合を展開し、韓国チームに負けなくなったのである。

 錬成会の開始に先立ち、以下のような内容の挨拶をしたが、

 (アンニョンハセヨ)
 本日は、国体候補選手の強化のための錬成会に、朝早くから、又、遠路お越しいただきありがとうございます。

 3年前も本日のように多くの韓国の高校生に集まっていただきお世話になりました。

 韓国の高校生は、強くて礼儀正しく、とてもいい刺激を受けました。お陰様で、あの時の高校生は、10月の国体で上位入賞を果たしました。

 今日明日で行われる錬成会で、韓国と日本の高校生が親睦を深め、一生の友達関係が築けるよう願っています。2日間どうぞ宜しくお願いします。
 (カムサミダ)

 韓国と日本の高校生は親睦を深め友情を培うことができた。「日本人と韓国人は仲良くしなければならない。剣道を通してお互いを知り、信頼関係を深めていくべきである。」との思いを双方がもっていたからだろう。

 国と国とのギクシャクした関係は相変わらずだが、関係改善するためには、諸々の交流を重ねながら相互不信を解消することだろう。韓国人の気遣いに心から感謝した素晴らしい交流だった。