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本来の姿を取り戻す

みんなの心に輝く学校を目指し、中学校長として取り組んだ学校経営や教育課題などについての考えを述べます。

◇子どもの卒業式などと重なっても

教育

 小中学校の卒業式も終わり、4月に入れば入学式である。卒業式や入学式にはほとんどの保護者が参列するが、教職員の場合には保護者として参列できないこともあるだろう。

 日時が勤務校と違えばいいが、同じになることも多い。病気や怪我などは別だが、卒業学年の担任だったりしたら休むことができない。音楽科の場合には、国歌や校歌、式歌の指揮伴奏もあり特に休みにくい状況がある。

 教職員の場合には、夫婦が共に教職に就いていることが多い。小学校と中学校というように勤務が別れていれば、少なくともどちらかは参列できるのだが、両方が無理の時には祖父母が代理をするようなこともある。

 卒業式や入学式だけでなく、運動会といった行事でも出向くことができない時もあるが、教職員も人の子の親、何とかしなければと思った。

 そこで、次年度の校務分掌や組織作りでは、そういったことがないよう家庭の事情に配慮したのである。音楽科については、指揮や伴奏を生徒に担当させることを考えた。現職中にそういう機会はなかったが、中学生ならできると思う。わが子の卒業式などに教職員も参列できるような学校でありたいものだ。