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本来の姿を取り戻す

みんなの心に輝く学校を目指し、中学校長として取り組んだ学校経営や教育課題などについての考えを述べます。

◇学校経営は面白い

 重い負担や教職員との軋轢からか、全国で、毎年10人くらいの校長(教頭「副校長」は100人程)が希望降任(教諭に戻る)している。校長として力量を発揮できずに退くことは、さぞかし無念だったであろう。

 校長には、残り何年もない歳にしかなれないが、考えていたことの多くは実現できる。長い教職経験、人生経験は、この時のためにあったと思えるほどのやり甲斐を感じることができるのである。

 世の中には、校長職を終着駅と考える人がいるが、校長自身にそんな認識があったり、あるいは、自分の考えに固執し、強引に物事を進めるようなことをすれば、学校は停滞し、望ましくない方向に向かっていくことになる。

 校長がかわれば学校が変わると言われているが、校長であれば、自らの責任で変えられることが多い。過去のブログ「いい学校にするのは難しくない」で述べたが、教職員がやろうとしていること、やりたいことをやれるような学校に変えていくことが大事なのである。

 現職中、特別なことはやらなかったが、学校は年を追うごとに良くなり、地域住民や来校者から、度々誉めていただけるようになり、市内で一番いい学校とさえ言われたのである。学校経営は実に面白い。