にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ
にほんブログ村
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

本来の姿を取り戻す

みんなの心に輝く学校を目指し、中学校長として取り組んだ学校経営や教育課題などについての考えを述べます。

◇不必要な物の要求には

 子どもが品物の購入をねだる時、今も昔も変らず出てくる言葉は「みんなが持っている」だろうか。そして、その言葉に負けてしまう人も少なくないようである。

 確かにみんなが持っていることもあるかもしれない。しかし、持っている人の名を挙げさせれば、ほとんどは数名といったところが多いのではなかろうか。

 必要な物なら、特にねだられなくても保護者は買い与えるだろう。不必要な物を要求され、どうしたものかと考えあぐねている時に、機先を制するがごとく、「みんなが持っている」との言葉が発せられとぐらついてしまうのかもしれない。

 買わない理由を説明し納得させられれば苦労はないのだが、子どもがだだをこね、簡単に引き下がらないことも多いだろう。こんな時に、他の家の子全員が持っていたとしても、「不必要な物のために金は出さない。これは、我が家の方針だ!」と毅然とした態度がとれるようでありたいものだ。