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本来の姿を取り戻す

みんなの心に輝く学校を目指し、中学校長として取り組んだ学校経営や教育課題などについての考えを述べます。

◇PTA役員の代理を可能にしたら

 多くの学校で生徒減の状況が続いているため、PTA会員も減少し、役員の選出で苦労している学校は少なくない。何でもそうかもしれないが、困難な状況は、現状打開の好機でもある。

 どこの学校でも、PTAの役員、特に会長の引き受け手は少なく、会長の選出には苦労する。会議などのために、仕事の調整がつけられないと、会長を務めることが難しいのである。何十年も前のことだが、子どもが卒業した後も、PTA会長をやられた方がいた。そういうことができたら、PTA会長選出の苦労も少なくなるだろう。世の中は高齢化社会を迎え、地域には元気いっぱいの高齢者が溢れているのである。

 PTA会長などの本部役員だけでなく、その他の役員の選出も容易ではない。本部役員は無理にしても、その他の役員では、祖父母の代理を認めたら、役員を快く引き受けてくれる人も多くなるだろう。孫が通う学校の役員の代理を息子や娘に頼まれたら、孫のため引き受けてくれる祖父母は少なくないだろう。

 会員数が減少しても、役員の人数を減らすことができない状況があるなら、祖父母の代理を認めていくことも必要だろう。