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本来の姿を取り戻す

みんなの心に輝く学校を目指し、中学校長として取り組んだ学校経営や教育課題などについての考えを述べます。

◇教職員の定年延長(3)…見送りが決定

教職員の定年

 本年度から行われる予定だった定年延長は、昨年3月、野田政権によって見送る方針が決定されていたが、今年3月、安倍政権によって正式に決定された。今後は再任用で対応することになるが、民間企業の8割が再雇用で対応している現状を考えれば、止むを得ないことなのだろう。

 老齢基礎年金国民年金は、既に65歳に引き上げられ、退職共済年金の支給開始年齢も、今後段階的に引き上げられ65歳になる。退職金も大幅に減額(昨年、駆け込み退職で物議を醸したが、今年も大幅減額)されるので、年金が支給されるまでは再任用で繋ぎたいところだろう。

 老齢基礎年金国民年金については、過去のブログ(教職員の定年延長)で、繰り上げも繰り下げもできると書いたが、繰り上げる場合には、繰り上げた月数(月に0.5%)だけ減額になる。例えば、5年程早めて60歳で受給することにすると、約30%の減額になる。65歳で毎月6万円が支給される人なら、4万2千円程になるのである。退職共済年金も繰り上げができるということである。(詳細は県の福利課などで確認できると思う。)

 教育界は、今までも今後も多難な時代が続くことだろう。教職員には足元を固めて信念の教育活動を行ってほしいものである。

  ―  ―  ―  ―  ―  ―  ―  ―

  『生年月日』         『退職年度』  『共済年金支給開始年度』

・昭和27年4月2日~
  昭和28年4月1日   24年度       25年度(60歳)~

・昭和28年4月2日~
  昭和29年4月1日   25年度       27年度(61歳)~

・昭和29年4月2日~
  昭和30年4月1日   26年度       28年度(61歳)~

・昭和30年4月2日~
  昭和31年4月1日   27年度       30年度(62歳)~

・昭和31年4月2日~
  昭和32年4月1日   28年度       31年度(62歳)~

・昭和32年4月2日~
  昭和33年4月1日   29年度       33年度(63歳)~

・昭和33年4月2日~
  昭和34年4月1日   30年度       34年度(63歳)~

・昭和34年4月2日~
  昭和35年4月1日   31年度       36年度(64歳)~

・昭和35年4月2日~
  昭和36年4月1日   32年度       37年度(64歳)~

・昭和36年4月2日~
  昭和37年4月1日   33年度       39年度(65歳)~