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本来の姿を取り戻す

みんなの心に輝く学校を目指し、中学校長として取り組んだ学校経営や教育課題などについての考えを述べます。

◇知る者は言わず

 剣道は難しく、教えられたように考えたようにできないことが多いのだが、子ども達には、期待があるからなのか、たくさんのことを教え、あるいは難しい指導(注文)をしていることが多いように思う。子ども達に教えていることが(自分が)できたら、誰でも8段になれると言われるくらいなので、難しさを分かって指導することが大切なのである。

 教育界には、「学ぶことを止めたら、教えることも止めるべし」との箴言(しんげん)があるが、剣道も同じである。指導者なら防具を着けて稽古しなければならないのである。

 稽古をすればするほど難しさが分かる。達人と言われた昔の大先生は、多くを語らなかったということである。知る者は言わず、言う者は知らずということなのだろう。