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本来の姿を取り戻す

みんなの心に輝く学校を目指し、中学校長として取り組んだ学校経営や教育課題などについての考えを述べます。

◇居心地

 全学級が学級編成されました。どの学級も、居心地のいい学級にしてほしいと思います。皆さん一人一人が安心して登校でき、厳しいことがあっても、それはそれで、楽しいことと思えたり、目標に向かって思いっきり活動できる学級は、居心地がよくなくてはなりません。

 そんな学級づくりのために、いじめが起きない学級づくりのために、先生方もがんばりますが、それだけでは不十分です。思いやりの心をもって友達に接したり、友達の頑張りを称えたり応援したり、規則を守ったり、我がままを抑え協力する、といった皆さん一人一人の努力も大切です。                                 

 校長の私でも、勝手なことを言ったりやったりしていれば、先生方から相手にされなくなっていきます。そして、居心地が悪くなり、ついに居場所をなくしてしまいます。    

 新年度が始まったばかりです。居心地のいい学級をつくってほしいと思います。できれば、自慢できるような学級にしてほしいと思います。 (平成20年4月16日 学校集会)       

※諸々の会合などで、生徒一人一人の居場所が話題になることがあるが、居場所は用意されるもの、と考えている人が少なくない。居場所は自ら確保するもの、との認識に欠けているように感じた。誰かが用意するものと考えていれば、居心地が悪ければ不満ばかりが募る。自らの努力の部分が大きいことを知ってほしいものである。