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本来の姿を取り戻す

みんなの心に輝く学校を目指し、中学校長として取り組んだ学校経営や教育課題などについての考えを述べます。

剣道

◇一生の思い出になるだろう

今年の7月、国体候補選手の強化のために3年ぶりに韓国を訪問した。日本の高校生との剣道交流ということで、5校の高校生が集まってくれた。遠くは高速道路を使って3時間もかけて来てくれたのである。 前回も感じたことだが、韓国の高校生はとても強い。速…

◇捨てなければ変われない

入門以来ご指導をいただいている先生は、弟子達に直すべきことを1つずつしか指摘しない。1つのことでも難しいのに、2つも3つも言ってもできるわけがないというのが理由である。 何十年もやっていれば、基本は(全て)できていると思いこんでいる人が多い…

◇勝つのは今でなくても

大学生の試合でも、攻めも合気も何もなく、始めと同時に打ち込んでいくような試合が少なくない。ただの打ち合いといった感じで、こういう試合では、剣道の素晴らしさ、面白さは伝わらないだろう。 剣道の指導では、自分もそうだったが、勝たせたい、強くした…

◇今が一番強い

本年度の全日本選手権優勝者は、筑波大学3年の竹ノ内佑也(4段)選手である。学生の日本一は、国士舘大学の川添選手以来で、43年ぶり史上最年少での優勝だった。 今回出場の64名の選手は、4段が15名、5段25名、6段22名、7段2名だった。本年…

◇剣道試合・審判運営要領の確認

審判に出かける前に、「剣道試合・審判規則」、「剣道試合・審判・運営要領の手引き」、そして、「剣道試合・審判運営要領」についての確認も必要である。 - - - - - - - - 剣道試合・審判運営要領 ※下線 は、「剣道試合・審判規則の改正と運用上の…

◇剣道試合・審判規則の確認

剣道の審判は難しい。剣道歴は50年にもなり、数多く審判を経験しているが、自分の審判に満足して帰宅できる日は少ない。 そこで、審判記録帳を作り審判の反省などを書き残すことにした。自分の審判の癖、留意すべきこと、どんな心持ちが重要かなど、審判に…

◇民間交流が重要

昨年の7月、国体候補選手の強化のために韓国を訪問した。日本の高校生との剣道交流ということで、忠清北道、全羅北道、慶尚北道、慶尚南道から7校の高校生が集まってくれた。そして、親善試合や合同稽古を行ったのである。 話には聞いていたが、韓国の高校…

◇時期が来ないと分からない

毎年、5月は京都、11月は東京で剣道の8段審査が行われる。毎回出かけているが、まだまだ力不足で、昇段できないでいる。一生追求しても無理かもしれないが、目指さないと進歩が止まると考えているので、これからも受け続けることになるだろう。8段に上…

◇私心を去る

山岡鉄舟(幕末から明治にかけての剣豪、無刀流の祖、江戸無血開城の立役者)に商才を見込まれ、剣の道から実業の道を歩むよう諭され、一代にして大資産家となった商人が、鉄舟に商売のコツを聞かれ、次のように答えたとのことである。 「商売がうまくいって少し…

◇剣道無涯追求無悔

剣道は難しいが、続けていけば着実に伸びていく。私の周りでは、50代・60代に熱い人が多いが、この年代で熱くなれるものなんて、世の中にそんなにあるものではない。 剣道が本当に強くなるのは60歳からと言われている。黄金期が60歳からなら、若い時…

◇知る者は言わず

剣道は難しく、教えられたように考えたようにできないことが多いのだが、子ども達には、期待があるからなのか、たくさんのことを教え、あるいは難しい指導(注文)をしていることが多いように思う。子ども達に教えていることが(自分が)できたら、誰でも8…

◇勝つことが目的ではない

剣道の目的は、剣道の理念「剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である。」と剣道修錬の心構え「剣道を正しく真剣に学び、心身を錬磨して旺盛なる気力を養い、……以って国家社会を愛して広く人類の平和繁栄に寄与せんとするものである。」に述べられてい…

◇守破離

「守破離(しゅはり)」、剣道修業のあり方を表現した言葉である。 「守」とは、技や形など、教えられたことをそれより外れることがないよう忠実に、しかも確実に身に付けること。 「破」とは、今まで学んできた技や形などが身に付けば、そこから自然に他の…

◇剣道って素晴らしい

中学生から剣道を始め、もう50年になるが、世の中にこんなに素晴らしいものはないとさえ思っている。 感動体験は人の生き方を変えると言われるが、15年ほど前の稽古会で、現在弟子入りさせていただいている先生の剣道に感動したのである。私を含め多くの…